【実体験】妊娠がわかったら用意するべきもの7選
妊娠中は身体の変化と注意することががいっぱい!
妊娠中は、つわり(吐き気、嗅覚敏感)や寒気、眠気など色んな体調の変化が起きます。
この記事では実際にそれらを体験して「あって良かった!」というものを紹介します!
目次 つわりの症状には眠気や吐き気があって何かと横になりたいときにあると助かるのが抱き枕です!! これが一番「買ってよかった」と思ったといっても過言ではありません。何が良いかというと、おなかに負担をかけない体位で横になれるのです!しかも丸洗い可能で産後に授乳クッションにもなるので買って損はないはず! 葉酸は赤血球の形成や赤ちゃんの正常な発育に必要な栄養素で、新生児障害のリスクを減らすために摂取する必要があります。こちらに関してはあって良かったというよりは、妊婦には必須です。 また、妊娠1か月前から摂取してた方が良いようです。理由としては、先天性異常は妊娠後10週以内に発生するのでその前から摂取しておく必要があるからです。 つわりは妊娠4~15週の期間まで続くことが多く、吐き気・においに敏感・眠気がするなどの症状が起きます。個人差によりますが、実体験だと吐き気でゼリー・ヨーグルト・果物のようなものしか食べられない日が多かったので旦那さんに買ってきてもらったり、ネットで購入したりしてストックしておくのがお勧めです。 妊婦はカフェインを200mg程度に制限する必要があるのでノンカフェイン飲み物をストックしておくことをお勧めします。 妊婦がカフェインを摂り過ぎることにより、出生児が低体重となり、将来の健康リスクが高くなる可能性があるとし、以前は300 mg を上限とすることが望ましいとしていましたが、新たな助言においては、妊娠した女性に対して一日当たりのカフェイン摂取量を200 mg(コーヒーをマグカップで2杯程度)、に制限するよう求めています。 出典元:食品に含まれるカフェインの過剰摂取についてQ&A ~カフェインの過剰摂取に注意しましょう~| 厚生労働省 カフェイン含有飲料:緑茶やほうじ茶、紅茶、コーヒー、コーラetc ノンカフェイン飲料:麦茶、ルイボスティー、水etc 個人的にはルイボスティーがおいしくてお勧めです!! 骨盤ベルト 妊娠中は出産に備えて骨盤が緩み、腰回りの筋肉で体を支えることで腰痛が起こり、おなかが重くなり姿勢の悪化等で悪化します。そんな時に骨盤ベルトを着けると骨盤を支えてくれるので腰痛や恥骨痛の予防になり、産後太りの防止にもなるようです。 参考:MiMiSTAGE 子育て応援サイト | 妊娠・出産 これは装着してみたら安定感が全然違うのがすぐに分かります!こちらも必須アイテムですね! おなかが大きくなってくるとおなかを締め付けない服が必要になってきます。ワンピースタイプの服だったり、マタニティパンツ・ウエアのようなゆったりとした服を買っておきましょう。 ユニクロのマタニティパンツもよかったです!抱き枕
葉酸サプリ
ゼリー、ヨーグルト、果物
ノンカフェインの飲み物
マタニティパンツ・マタニティウエア
妊娠線予防クリーム
妊娠線は、おなかが大きくなった時に皮膚表面の伸びにその下の皮や組織が追いつけなく裂けてしまい起きる現象です。産後に目立たなくはなりますが完全に消えることはないので、妊娠線ができてしまう前に妊娠線予防クリームを使ってマッサージをすることで予防しましょう!
大体8か月位が妊娠線できやすいそうなのでその1~2ヵ月前(妊娠5~6ヵ月)くらいから予防するとよいかもしれません。
まとめ
どれも買って良かった!あって助かった!ものです。
個人での症状の程度差は当然あって結果必要ないものもあるかもしれませんが、赤ちゃんだけでなく自分の身体を気遣う為に事前に準備しておくのもよいと思います。
あとは、一番大事なのはパートナーである旦那さんの協力や理解があったり、「大丈夫?」とかの声掛け一つでも全然違うのでこの記事を読まれている男性がいれば是非意識していただければと思います。また、記事で紹介したものなどを妊娠が分かった時点で奥さんにプレゼントすれば評価が上がるかもしれません笑
初めての投稿で稚拙な文章ですが読んでいただいた方ありがとうございました。